2015-06-12 第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第2号
これは、アメリカ大統領として、太平洋戦争に従軍していたかどうかというのは勇敢かどうかという指標になって、とても大事なようなんですが、ケネディは、魚雷艇に乗っていまして、日本の駆逐艦と接触して海に放り出された人であります。そういう日本の防衛省の戦史センターの史料。それから、ケネディが大統領に就任したときの佐藤栄作日記、これは首相の史料を公文書館がいただきました。
これは、アメリカ大統領として、太平洋戦争に従軍していたかどうかというのは勇敢かどうかという指標になって、とても大事なようなんですが、ケネディは、魚雷艇に乗っていまして、日本の駆逐艦と接触して海に放り出された人であります。そういう日本の防衛省の戦史センターの史料。それから、ケネディが大統領に就任したときの佐藤栄作日記、これは首相の史料を公文書館がいただきました。
米国政府は、一九六四年八月、ベトナム北部のトンキン湾でアメリカの駆逐艦が二度にわたって一方的に北ベトナムの魚雷艇に攻撃されたと発表します。そして、それへの自衛権として、米空軍は北ベトナムの沿岸基地への爆撃を行いました。さらに、アメリカは、これを契機に北ベトナムへの爆撃、いわゆる北爆を開始し、地上部隊の大量派兵に踏み出していった。トンキン湾事件は、そういう決定的な契機とされた事件であります。
タリバンが、例えば魚雷艇で攻めてくるわけじゃない。 はっきり言えば、補給船が一隻あればいいんですよ。補給船といったって自衛隊の補給船ですから、これは機関銃だって持っているわけですよ。補給船だって、石油が二千キロリットルしかないのに、補給船も要らないんですよ。
そこで、どう考えても、戦車が土木事業に使えるなんて思えないんだから、だから、そういうことを考えますと、戦車は持ち、F戦闘機を持ち、掃海艇は持ち、魚雷艇は持ち、潜水艦を持っているわけですから、装備からいったってこれは軍隊なんですよ、装備からいっても。
一九六四年の八月にトンキン湾で、アメリカの駆逐艦マドックスとターナー・ジョイが北ベトナムの魚雷艇に公海上で攻撃を受けたという事件が起こりました。トンキン湾事件と呼ばれます。アメリカの世論は憤激しました。ジョンソン政権は、議会に実質的な戦争権限を求める決議案を提出しました。
○田村秀昭君 ちょうどそのときに、第三国の民間の船がその国の避難民を乗せて移動しようとしているときに、その海上自衛隊の船の前で敵方の攻撃を受けたときには、海上自衛隊の船はその民間の船を攻撃している艦船に対して、あるいは魚雷艇に対して攻撃をすることはできますか。
要するに、護送船団というのは、大事な荷物を積んだ貨物を相手のところへ届けるために、巡洋艦だとか駆逐艦だとか魚雷艇だとかそういうものが守って、そしてその貨物が沈没されないようにやるのが護送船団方式というんだよ。ところが、都市銀行の一角が爆沈されちゃって、そうすると中の貨物が右往左往しなきゃならない。
アメリカのベトナム戦争のときは、六四年のトンキン湾決議で、トンキン湾で魚雷艇から攻撃されたということを決議にして、アメリカの国会で決議とった。これは全く捏造だったことが明らかになって、その後アメリカの上院の決議は否認されたんです。あのときもアメリカは武力攻撃を受けたという理由づけでベトナム侵略を始めたんだけれども、イラクのときには理由づけもしてないです。
トンキン湾事件というのは、アメリカの駆逐艦がベトナムの魚雷艇に攻撃されたということを国防総省、政府が発表して、アメリカの上下両院が即日全軍事努力を政府に委任したことがあるんですよね。そうしたら、ペンタゴンペーパーというのが公表されたら全く捏造だったということが明らかになって、上院、下院が、八〇年かな、全部取り消したんですよ、無効だというので。そういうふうに捏造までして東南アジアに押し出すわけね。
私の中学の最優秀の先輩が「国破れんとするとき何の一高、陸士、海兵か」と私たちに言い残して短期の予科連に志願し、回転の魚雷艇で死んでいってくれました。だからこそ、私も一期生のときに京都の植木光教参議院議員と相協力し合ってグアム島に慰霊塔を建立したのであります。(拍手) この世の中に戦争がよいと思っている者は、一人としておりますまい。
沈没したところを見ておる人もおりますし、それを日本の魚雷艇が来て今度は爆撃するわけですよ。魚雷を投げ込んで爆破してしまう、船を形も姿もないぐらいまで粉砕している。五十発魚雷を投げ込んだといいます。
私は海岸の近くに住んでおりましたが、そこから魚雷艇が出る、その準備のための若者が、兵隊さんが毎日待機をしておった。内地でもそういう戦時に備えて常に精神的にも肉体的にも大変な苦痛、苦痛といいますか、不安定な中でやってこられたわけで外地におったからこれが対象になるんだ、内地はだめだ、これはちょっとおかしいのではないか、私はこういう思いがいたします。
このうち、護衛艦、潜水艦あるいは駆潜艇、魚雷艇、こういったものにつきましては、従来から武器に該当する船ということで「武器」と読んでおったわけでございます。したがいまして、それらを除いたものが今回防護対象に追加される、こういうことになるわけでございます。そのほかに、海上自衛隊の支援船その他ということでございますが、曳船、水船、油船、交通船等々約三百二十隻程度ございます。
主要装備は、護衛艦五隻、輸送艦一隻、掃海艇二隻、魚雷艇二隻等、計十二隻並びに対潜ヘリコプター六機となっておりますが、護衛艦のうち、三隻は対艦ミサイル、ハープーンを装備した新鋭艦となっております。 教育訓練については、冬期は結氷、着氷、降雪により、夏期は濃霧により大きな影響を受けておりますが、冬期においても真に役立つ部隊を育成するため、精強、即応、を方針として実施しているとのことであります。
○政府委員(西廣整輝君) 洋上ないし水際で着上陸しようとする敵を撃破するのは、先生御指摘のように、航空機による阻止あるいは潜水艦、場合によっては魚雷艇みたいなことも考えられるかもしれませんし、それとミサイルを使う、あるいは水際等で機雷を設置するといったような各種の方法があろうと思います。
この問題の最後に、二、三点確認させていただきますが、ちょっと前に中国の魚雷艇が漂流しているところを韓国が助けたような例もありましたが、このSAR条約は軍艦にも適用するのか、お伺いいたします。
それから、中国の魚雷艇が韓国領海に入っていろいろとそこで問題が起こったわけでございますが、この事件につきましても、日本は中国と韓国との間のいわば意思の伝達等につきましてもいろいろと協力をしてまいりました。
また数日前、東独におきましてソ連兵による米軍将校の射殺事件が起こって、これが米ソのこれから本格的に始まらなければならぬ包括軍縮交渉に暗影を投げるのかどうかといったような問題があったり、あるいは中国の魚雷艇の艦内でいわゆる反逆殺人事件が起こる、韓国にこの船が行って、そして中国、韓国の外交ルートを通じて平和裏にこれが返還をされるといったような報道もあるわけですが、これらの問題について、これからの外交展開上
二、三日前に魚雷艇か何か来て、六人死んだの、八人死んだのと言うけれども、これは内部闘争であって、余り韓国には関係がない、台湾に亡命するというような問題じゃないということで、問題が小さくおさまりそうでありまするけれども、できればこういう問題もチャンスがあるならあなたが仲介の労をとって、韓国と中国との間に立って、おさまるように動いていただきたいと私は思うけれども、これはまあ動くほどのことじゃないと思っている
さらに近づいてくるという場合には、まだわが国にはありませんけれども、地対艦誘導弾でありますとか、それから現在でいいますと魚雷艇部隊、将来もし構想が実現できると仮定しますと、ミサイル艇みたいなものができればそういったミサイル艇部隊といったものがその次の段階で対処するということになろうかと思います。
このテンダーという見積書の中をずっと見ていき手と、この港の埠頭には――埠頭というのですか係留桟橋と言われるものでございますが、海防艦あるいは魚雷艇、それからフリゲート艦というのがずっと並んでおるわけですね。その受注をされました佐伯建設のいろいろな関係者の方々のお話を聞きますと、当初は何とかいけるのじゃないかというので、全体についての見積もりを出して受注をされたというわけです。